掟上今日子の備忘録 新垣結衣 第9話 岡田将生 及川光博 有岡大貴 内田理央 [ドラマ]

掟上今日子の備忘録日本テレビ系

新垣結衣主演で西尾維新のミステリー小説を実写化! 
“忘却探偵”の活躍を描く

放送日12月5日
毎週土曜 21:00~21:54
原作:西尾維新「掟上今日子の備忘録」「掟上今日子の推薦文」(講談社)

第9話

今日子(新垣結衣)の部屋の天井に書かれた
「お前は今日から掟上今日子
 探偵として生きていく」という謎の
文字を見て以来、今日子が誰かに
支配されているのではないかと
気がかりな厄介(岡田将生)。

今日子のために何かをしたいと
決意した彼は、行動を開始。

厄介は、法郎(及川光博)が今日子の過去を
知るカギを握る人物と考え、「サンドグラス」に
ついて調べることに。

厄介が訪ねたのは、今日子と出会う前に
世話になっていた探偵・工藤。

彼によると、法郎が「サンドグラス」で
探偵あっせん所を始めたのは、3年前。

今日子は「サンドグラス」に集まった
探偵の一人だったという。

厄介は調査を進める一方で、今日子を自分なりに
守ろうと、ほとんど毎朝「サンドグラス」に通うように。

ある日、厄介は思い切って、今日子を映画に誘う。

意外にも厄介の誘いをOKする今日子。

しかしそのタイミングで、今日子に探偵の依頼が入る。

厄介はあきらめかけるが、今日子はすぐに仕事を
終わらせて映画に行くと約束。

二人は、夜7時に映画館の前で待ち合わせをする。

今日子に仕事を依頼したのは、
会社社長の結納坂(要潤)。

今日子は、結納坂のオフィスへ向かう。

オフィスの床には「丸いと四角いが仲違い 
逆三角形では馴れ馴れしい 直線ならば懐っこい」と
血で書いたような謎の言葉があった。

書いたのは副社長の縁淵という人物で、
彼はこの言葉を残して姿を消してしまったのだという。

結納坂は、この言葉は会社の金庫を
開けるために必要な12ケタの数字が
隠されている暗号だと思うので、
それを解き明かしてほしいと今日子に頼む。

今日子は暗号から金庫の番号を解読していくが、
結納坂という男とこの依頼には何か
裏があると感じはじめる…。


予告動画

http://www.ntv.co.jp/okitegami/movie/index.html

.

キャスト

新垣結衣/掟上今日子 役
置手紙探偵事務所の所長。
記憶力には自信を持っていたが、
ある時期から記憶が1日しか
持たない特異な体質となった。
記憶がリセットされるため、
依頼者から安心して秘密を打ち明けられる。

岡田将生/隠館厄介 役
体は大きいが気は小さく、
心優しい青年。なぜか人に
疑われることが多く、
事あるごとに事件に巻き込まれる。
そのため、さまざまな場面で探偵にも
世話にもなっており、探偵斡旋所の
常連となっている。

及川光博/絆井法郎 役
今日子が住む「アパルトマン sandglass」の
オーナー兼探偵斡旋所の所長。
ちゃらんぽらんなお調子者だが、
時に怖さや鋭さが垣間見える謎多き人物。
今日子の過去を知っているらしい。

有岡大貴/也川塗 役
探偵斡旋所の住み込み従業員。
探偵たちの“何でも屋”的な
ポジションで、特に今日子の
事件ではフル稼働する。
IQが高く機転も利くが、
人と直接向き合うのが苦手で、
犯人との対決の場面などでは
すぐに逃亡する。

内田理央/幕間まくる 役
探偵斡旋所の住込みの従業員。
主に「アパルトマン sandglass」
サイドの仕事を担当する。
普段はお茶くみや猫の世話をしているが、
実はボディーガードの訓練を受けた
プロの用心棒。有事の際にとにかく強い。

概 要

西尾維新の人気ミステリー小説
「忘却探偵シリーズ」をドラマ化。
主演は女優の新垣結衣が務める。
西尾は、「『物語』シリーズ」などの
大ヒット作を生み出し、2012年と
14年に作家別売り上げランキングで
1位を獲得した気鋭の小説家。
彼の小説は映像化が難しいと言われており、
原作がドラマ化されるのは初となる。
今作では、寝ると1日の記憶がリセット
されてしまう探偵・掟上今日子(新垣)が、
毎回起こる不可思議な事件に限られた
時間の中で立ち向かう姿を、
彼女を慕う青年・隠館厄介(岡田将生)と
のはかない恋愛模様を絡めながら、
コミカルかつ切なく描いていく。
共演は及川光博、有岡大貴、内田理央ほか

ストーリー 

探偵業を営む掟上今日子(新垣結衣)は、
“忘却探偵”の異名も持っている。

寝てしまうと1日ごとに記憶がリセット
されてしまうためだ。

彼女の体には忘れてはいけない
大事なことが常にマジックで
記されているが、その体質故に
守秘義務は絶対厳守で、
どんな事件でも1日で解決する
“最速の探偵”としても知られていた。

そんな彼女に、毎回、何かと犯人に
間違えられては探偵の世話になる
“史上最も運の悪い男”
隠館厄介(岡田将生)が恋をする。

今日子と隠館は、周囲で巻き起こる
不可思議な事件に次々と巻き込まれながら、
忘却のはかなさの中で恋を
実らせようと奮闘する。



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