掟上今日子の備忘録 新垣結衣 第6話 岡田将生 及川光博 有岡大貴 内田理央 [ドラマ]

掟上今日子の備忘録日本テレビ系

新垣結衣主演で西尾維新のミステリー小説を実写化! 
“忘却探偵”の活躍を描く

放送日11月14日
毎週土曜 21:00~21:54
原作:西尾維新「掟上今日子の備忘録」「掟上今日子の推薦文」(講談社)

第6話

私立の女子中学校の校舎の管理作業員として
働き始めた厄介(岡田将生)。

今度こそ仕事が長く続けられるようにと
慎重に行動していた厄介だったが、
またしても事件に巻き込まれる。

ある日の放課後、厄介は用具室で生徒が意識を
失って倒れているのを見つける。

部屋にはガスボンベから噴き出すCO2ガスが充満していた。

厄介は生徒を助け出そうとするが、
なぜかドアが開けられなくなって部屋に
閉じ込められてしまう。

どんどん酸素が薄くなる中、
厄介は様々な仕事で培った能力を
駆使して警報機を鳴らし、
二人は一命を取りとめる。

厄介が助けた生徒は、3年生の逆瀬坂雅歌(浅見姫香)。

現場には遺書が残されていたため、
雅歌の自殺未遂と思われた。

人助けをしたはずの厄介だったが、
またしても不運に見舞われる。

厄介が雅歌を殺そうとしたという噂が世間に広まり、
厄介は犯人扱いされてしまう。

厄介の無実を証明するには雅歌の証言が必要だったが、
彼女は命に別状がないはずなのに、
なぜか眠ったまま目覚めない。

厄介は、今日子(新垣結衣)に事件の真相を
明らかにしてほしいと依頼する。

今日子は、学校内での調査を開始。

雅歌のクラスメイトによると、
雅歌は名前もろくに憶えられておらず、
他人との接触を避けていたことが分かる。

今日子は厄介とともに事件現場の用具室へ向かい、
厄介に事件当時の話を聞く。

厄介は記憶をたどるうち、現場近くでもう
一人の少女の姿を見たことを思い出した。

今日子は、第二の少女が雅歌を
殺そうとした可能性を考える。

雅歌は自殺しようとしたのか、
それとも第二の少女による殺人未遂なのか? 

そして、雅歌が目覚めない理由とは? 

今日子は、事件の裏に隠された少女の複雑な心理に迫る!


予告動画

http://www.ntv.co.jp/okitegami/movie/index.html

.

キャスト

新垣結衣/掟上今日子 役
置手紙探偵事務所の所長。
記憶力には自信を持っていたが、
ある時期から記憶が1日しか
持たない特異な体質となった。
記憶がリセットされるため、
依頼者から安心して秘密を打ち明けられる。

岡田将生/隠館厄介 役
体は大きいが気は小さく、
心優しい青年。なぜか人に
疑われることが多く、
事あるごとに事件に巻き込まれる。
そのため、さまざまな場面で探偵にも
世話にもなっており、探偵斡旋所の
常連となっている。

及川光博/絆井法郎 役
今日子が住む「アパルトマン sandglass」の
オーナー兼探偵斡旋所の所長。
ちゃらんぽらんなお調子者だが、
時に怖さや鋭さが垣間見える謎多き人物。
今日子の過去を知っているらしい。

有岡大貴/也川塗 役
探偵斡旋所の住み込み従業員。
探偵たちの“何でも屋”的な
ポジションで、特に今日子の
事件ではフル稼働する。
IQが高く機転も利くが、
人と直接向き合うのが苦手で、
犯人との対決の場面などでは
すぐに逃亡する。

内田理央/幕間まくる 役
探偵斡旋所の住込みの従業員。
主に「アパルトマン sandglass」
サイドの仕事を担当する。
普段はお茶くみや猫の世話をしているが、
実はボディーガードの訓練を受けた
プロの用心棒。有事の際にとにかく強い。

概 要

西尾維新の人気ミステリー小説
「忘却探偵シリーズ」をドラマ化。
主演は女優の新垣結衣が務める。
西尾は、「『物語』シリーズ」などの
大ヒット作を生み出し、2012年と
14年に作家別売り上げランキングで
1位を獲得した気鋭の小説家。
彼の小説は映像化が難しいと言われており、
原作がドラマ化されるのは初となる。
今作では、寝ると1日の記憶がリセット
されてしまう探偵・掟上今日子(新垣)が、
毎回起こる不可思議な事件に限られた
時間の中で立ち向かう姿を、
彼女を慕う青年・隠館厄介(岡田将生)と
のはかない恋愛模様を絡めながら、
コミカルかつ切なく描いていく。
共演は及川光博、有岡大貴、内田理央ほか

ストーリー 

探偵業を営む掟上今日子(新垣結衣)は、
“忘却探偵”の異名も持っている。

寝てしまうと1日ごとに記憶がリセット
されてしまうためだ。

彼女の体には忘れてはいけない
大事なことが常にマジックで
記されているが、その体質故に
守秘義務は絶対厳守で、
どんな事件でも1日で解決する
“最速の探偵”としても知られていた。

そんな彼女に、毎回、何かと犯人に
間違えられては探偵の世話になる
“史上最も運の悪い男”
隠館厄介(岡田将生)が恋をする。

今日子と隠館は、周囲で巻き起こる
不可思議な事件に次々と巻き込まれながら、
忘却のはかなさの中で恋を
実らせようと奮闘する。



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