掟上今日子の備忘録 新垣結衣 第3話 岡田将生 及川光博 有岡大貴 内田理央 [ドラマ]

掟上今日子の備忘録日本テレビ系

新垣結衣主演で西尾維新のミステリー小説を実写化! 
“忘却探偵”の活躍を描く

放送開始日10月24日
毎週土曜 21:00~21:54
原作:西尾維新「掟上今日子の備忘録」「掟上今日子の推薦文」(講談社)

第3話

美術館で警備員の仕事を始めた厄介(岡田将生)。

彼が警備をする美術館に、
今日子(新垣結衣)が何度も訪れる。

今日子は、美術館に来るたびに『母』という
タイトルの絵を熱心に見ていた。

厄介は、その絵を見ている今日子に声をかけた。

厄介が、なぜいつもこの絵の前で立ち止まるのかと聞くと、
今日子は「この絵には2億円ほどの価値がある」と言う。

翌日、仕事が休みだった厄介は、客として美術館へ。

彼は、美術館に来るはずの今日子に声をかけて、
彼女と距離を縮めようと考えていた。

厄介が待っていると、今日子が現れる。

しかし、今日子は、いつもじっくり見る絵の前を
すぐに立ち去ろうとする。

厄介が声をかけると今日子は
「この絵の価値は200万円程度」と、
前日とまったく違うことを口にする。

 数日後、美術館で『母』の絵が
傷つけられるという事件が発生。

事件は、厄介の警備中に起こった。

絵を見た老人が、なぜか激怒して暴れ始め、
厄介が取り押さえようとして揉み合ううちに、
老人の持っていた杖が突き刺さり、
絵に穴が開いてしまったのだ。

厄介は美術館館長の敷原に責任を押し付けられ、
仕事をクビに。

さらに敷原は、警備会社との契約を解除すると言い出す。

厄介は、自分が世話になった警備会社の
主任警備員・櫛部にまで迷惑がかかるのは
申し訳ないと思い、櫛部を救うために真相を
明らかにしようと決意。

厄介は、今日子に真相究明を依頼する。

老人は、なぜ絵を見て激怒したのか? 

今日子と厄介は、今日子が同じ絵を見て、
たった1日で2億円と200万円というまったく
違う評価をしたことを手がかりに推理を始める。

しかし、1日で記憶がリセットする今日子は、
自分がそんな評価をした理由を覚えていなかった。

今日子は、美術館職員に変装して内部調査を開始。

同じ絵なのに、1日で何が変わってしまったのか? 

今日子は、その絵に秘められた謎を解明する!


http://www.ntv.co.jp/okitegami/movie/index.html

.

キャスト

新垣結衣/掟上今日子 役
置手紙探偵事務所の所長。
記憶力には自信を持っていたが、
ある時期から記憶が1日しか
持たない特異な体質となった。
記憶がリセットされるため、
依頼者から安心して秘密を打ち明けられる。

岡田将生/隠館厄介 役
体は大きいが気は小さく、
心優しい青年。なぜか人に
疑われることが多く、
事あるごとに事件に巻き込まれる。
そのため、さまざまな場面で探偵にも
世話にもなっており、探偵斡旋所の
常連となっている。

及川光博/絆井法郎 役
今日子が住む「アパルトマン sandglass」の
オーナー兼探偵斡旋所の所長。
ちゃらんぽらんなお調子者だが、
時に怖さや鋭さが垣間見える謎多き人物。
今日子の過去を知っているらしい。

有岡大貴/也川塗 役
探偵斡旋所の住み込み従業員。
探偵たちの“何でも屋”的な
ポジションで、特に今日子の
事件ではフル稼働する。
IQが高く機転も利くが、
人と直接向き合うのが苦手で、
犯人との対決の場面などでは
すぐに逃亡する。

内田理央/幕間まくる 役
探偵斡旋所の住込みの従業員。
主に「アパルトマン sandglass」
サイドの仕事を担当する。
普段はお茶くみや猫の世話をしているが、
実はボディーガードの訓練を受けた
プロの用心棒。有事の際にとにかく強い。

概 要

西尾維新の人気ミステリー小説
「忘却探偵シリーズ」をドラマ化。
主演は女優の新垣結衣が務める。
西尾は、「『物語』シリーズ」などの
大ヒット作を生み出し、2012年と
14年に作家別売り上げランキングで
1位を獲得した気鋭の小説家。
彼の小説は映像化が難しいと言われており、
原作がドラマ化されるのは初となる。
今作では、寝ると1日の記憶がリセット
されてしまう探偵・掟上今日子(新垣)が、
毎回起こる不可思議な事件に限られた
時間の中で立ち向かう姿を、
彼女を慕う青年・隠館厄介(岡田将生)と
のはかない恋愛模様を絡めながら、
コミカルかつ切なく描いていく。
共演は及川光博、有岡大貴、内田理央ほか

ストーリー 

探偵業を営む掟上今日子(新垣結衣)は、
“忘却探偵”の異名も持っている。

寝てしまうと1日ごとに記憶がリセット
されてしまうためだ。

彼女の体には忘れてはいけない
大事なことが常にマジックで
記されているが、その体質故に
守秘義務は絶対厳守で、
どんな事件でも1日で解決する
“最速の探偵”としても知られていた。

そんな彼女に、毎回、何かと犯人に
間違えられては探偵の世話になる
“史上最も運の悪い男”
隠館厄介(岡田将生)が恋をする。

今日子と隠館は、周囲で巻き起こる
不可思議な事件に次々と巻き込まれながら、
忘却のはかなさの中で恋を
実らせようと奮闘する。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。