ドクターX〜外科医・大門未知子 米倉涼子 第9話 遠藤憲一 内田有紀 勝村政信 高畑淳子 岸部一徳 [ドラマ]

ドクターX〜外科医・大門未知子〜(テレビ朝日

天才外科医の活躍を描く「ドクターX」第3シリーズ! 米倉涼子が決意の最終決戦!!


放送日:2014年12月4日
毎週木曜 21:00~21:54
主題歌:愛をからだに吹き込んで/Superfly

OPE.9「患者にとって医者は一人。あんたもプロでしょ!」

街中を歩いていた大門未知子(米倉涼子)は、
ファッション誌の撮影をしている
スーパーモデル・九重真耶(菜々緒)と遭遇。

自分とまったく同じ服を着ている未知子に、
真耶は敵意をむき出しにする。

だが、未知子にしてみれば、そんなことはどこ吹く風。

それよりも、ポーズを取る真耶が一瞬浮かべた
苦痛の表情に、外科医のアンテナを張り巡らせる。

その真耶が後日、「国立高度医療センター」にやって来た。

鉢合わせになった未知子は、
真耶が腰椎に疾患を抱えていることを指摘。

自分が診ようか、と申し出る。

ところが、真耶はその申し出を無視し、
どういうわけか外科副部長・加地秀樹(勝村政信)を
執刀医に指名! 

だが、「腹腔鏡の魔術師」の異名を取る加地は、
脊髄が専門外であることを理由に、
なかなかオペを引き受けようとしない…。

やがて検査の結果、真耶が頸椎腫瘍を
患っていることが判明する。

しかも、あれほど執刀医になることに難色を
示していた加地が、こともあろうに対立する
「西京大」派閥に属する富士川清志郎(古田新太)の
論文を参考に、世界初症例となる部分切除オペを
自ら実施するというではないか! 

そんな中、未知子は脊髄腫瘍の根治と全身の
がん免疫療法を両立させるには、
全摘手術が最適だと主張。

だが加地も富士川も、
2週間で退院して仕事復帰したいという
真耶の希望を理由に、主張を譲ろうとはしない。
まさか…加地が西に寝返ったのか…!? 

焦った「東帝大」派閥の外科部長・海老名敬(遠藤憲一)も
未知子の術式を強く勧めるが、加地の口から出たのは
いつもの「御意」ではなく、「いたしません」という言葉で…!?

【ゲスト】九重 真耶 (菜々緒)十勝 喜子 (ジュディ・オング)
予告動画
http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0009/




キャスト

米倉涼子/大門未知子役
フリーランスの外科医。
労働時間は厳守で、医師免許が不要な雑用は
一切引き受けない。
また、権力闘争といったしがらみには
一切関与しないなど、医学界では異色の存在。
私生活や職歴は謎に包まれているが、
医者としての腕は超一流。

遠藤憲一/海老名敬役
「国立高度医療センター」東棟の外科部長で
「東帝大学」派閥に属する。
長いものには巻かれ、弱者には強気で
接するタイプの典型。

内田有紀/城之内博美役
未知子と出会ったことでフリーに転身。
確かな腕を持つ麻酔科医で、
一人娘を育てるシングルマザーでもある。

勝村政信/加地秀樹役
「国立高度医療センター」東棟の外科副部長。
「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほどの腕を持つが、
「東帝大学」派閥に属し、金には汚い。

高畑淳子/白木淳子役
「国立高度医療センター」の看護師長。
“大奥”の異名をとる看護部を
らつ腕で取り仕切り、部内外から恐れられている。

岸部一徳/神原晶役
未知子が所属する「神原名医紹介所」の所長。
大学病院の内情に詳しく、元
外科医という噂もあるが、
詳しい過去は不明。趣味は麻雀。

北大路欣也/天堂義人役
「国立高度医療センター」の理事。
未知子の腕を利用しようとしているが、
その意図も含め、多くの謎に包まれている。

.

概 要

ドクターX〜外科医・大門未知子〜
ドクターX〜外科医・大門未知子〜
米倉涼子演じる天才外科医・大門未知子の
型破りな活躍を描く人気シリーズの第3弾。
医学界のしがらみを嫌い、
派遣医師として活躍する未知子(米倉)が、
桁違いに高い報酬と引き換えに患者を救っていく。

「私、失敗しないので」という
未知子の決めぜりふやクールな
ヒロイン像が話題を呼び、
昨年放送された第2弾では、
平均23.0%の高視聴率を獲得した(
ビデオリサーチ関東地区調べ)。

今回、未知子は日本医学会の頂点に
君臨する特定機能病院に派遣され、
学会の覇権争いに巻き込まれる。

米倉は「今回は未知子にとって最終決戦。
『第4シーズンはいたしません』というつもりで、
全力を出し切ります」と完全燃焼を誓っている。

ストーリー

大門未知子(米倉涼子)は、大学病院の医局に属さず、
怪しげな「神原名医紹介所」に所属しながら、
さまざまな病院を渡り歩くフリーランスの外科医師。

ある時、豪華客船の事故で負傷した人々に
遭遇したことをきっかけに、「
国立高度医療センター」に派遣される。


同センターは、日本の医療技術を世界に示すために
国が威信をかけて作った特定機能病院だが、
実態は東西を代表する「東帝大学病院」と
「西京大学病院」による覇権争いの場となっていた。


未知子は医学界の“天王山”に巻き込まれながらも、
「目の前の命を救う。それを自分の命ある限り、
続けるだけ」という信念に従って突き進み、
またも旋風を巻き起こしていく。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。