弱くても勝てます〜第7話 二宮和也 麻生久美子 福士蒼汰 有村架純 中島裕翔 市川海老蔵 薬師丸ひろ子 [ドラマ]

弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜(日本テレビ系)

“異常なセオリー”で甲子園へ! 二宮和也が野球部監督役に初挑戦する青春学園ドラマ

放送開始日:2014年5月24日
毎週土曜 21:00~21:54
主題歌:GUTS!/嵐
原作:高橋秀実「『弱くても勝てます』開成高校野球部のセオリー」(新潮社)

あらすじ 5月24日放送分(第7話)

亀沢(本郷奏多)が退学してからいまいち元気のない野球部を
心配した青志(二宮和也)の提案で、城徳野球部は堂東学院の
合宿所を使って強化合宿を行うことになった。


部員がそれぞれに自分勝手な事情でブーイングを送る中、
光安(平岡拓真)は特に浮かない顔だ。


数日後、予定通り堂東の合宿所に到着した城徳野球部員たちは、
堂学野球部も一緒に合宿をすると聞いてビックリ。


堂学部員は城徳の存在などまるで気にせずにハードな練習を始めるが、
突然、堂学のエースで4番の藤一郎(宮里駿)が城徳部員に声をかけてきた! 


実は藤一郎は光安の実の兄だったのだ!! 


中学時代からライバルである白尾(中島裕翔)との勝負を
夢見て野球に打ち込んできた藤一郎の真っ直ぐな言葉と、
堂学の厳しすぎる練習メニューを目にした赤岩(福士蒼汰)は
「このままで本当に“勝つ”ことなどできるのか…」と疑問を抱き、
それをきっかけに部員の間に微妙なムードが漂い始める。


そんな中、浦瀬監督(酒井敏也)率いる武宮高校が
堂学との練習試合のために合宿所にやってきた。


強いチーム同士の熱戦に城徳部員たちがますます気を滅入らせる中、
青志は練習を重ねるだけが勝利への道ではないという自分の考え方が
間違っていないと確信するのだが…。

キャスト

二宮和也/田茂青志役
日本屈指の進学校・小田原城徳高校にやってきた
アラサーの新人教師。
東大で生物の研究を続けていたが、
小田原城徳高校で“超へっぽこ野球部”と出会い、
異常なセオリーで野球部を勝利に導く。

麻生久美子/利根璃子役
スポーツ記者。
小田原城徳高校野球部に強い興味を持ち、
追いかけていく。
上昇志向が強く、
時には野球部のメンバーに力を与えていく。

福士蒼汰/赤岩公康役
小田原城徳高校の野球部員。
野球を愛しているが、実力はいまいち。
東大進学を志望しているものの、
人生の目標は定まっていない。
野球部のマネジャー・柚子とは幼なじみ。

有村架純/樽見柚子役
小田原城徳高校の野球部マネジャー。
野球が大好きで、部の中では誰よりも芯が強い。
志望大学は東大。
赤岩のことが好きだが、
赤岩は彼女をただの幼なじみとしか思っていない。

中島裕翔/白尾剛役
小田原城徳高校の野球部員。
小、中学校時代に本気で野球に打ち込んできた、
部で唯一の実力者。
将来は本気でプロ野球選手を目指しているため、
勉強に関してはあきらめている。

市川海老蔵/谷内田健太郎役
田茂のライバル。
高校時代は4番でピッチャーを務め、
甲子園の優勝投手。
プロでは肩を壊して引退。
指導者の道へ進むためにアメリカで学んでいるが、
現在は特別臨時コーチとして、
母校の堂東野球部を指導している。

薬師丸ひろ子/樽見楓役
柚子の母。野球部員のたまり場である
喫茶店「サザンウインド」を営み、
部員たちの胃袋を支えてきた。
野球部の“裏監督”のような存在。

概 要

弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望
〜弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜
嵐の二宮和也が主演を務める青春学園ドラマ。

普段はクールだが、気になることがあると首を
突っ込まずにはいられない新人教師・田茂青志(二宮和也)が、
赴任先の高校で技術、体力、根性、部員の
すべてが不十分な野球部と出会い、
彼らに“異常なセオリー”を叩き込みながら勝利を目指していく。

教師役と野球部監督役に初挑戦する二宮は
「見ていて気持ちがいいようなキャラクターにできれば」と意欲満々。
「去年高校野球を見ていて、
初めて同い年の監督が出てきて衝撃を受けました。

若くして監督をやられている方が現実にいらっしゃることを
知ったので、それもドラマに取り入れていきたいですね」と
イメージを膨らませている。

ストーリー

東大卒で、普段は冷静だが、何かに疑問を感じると
とことん突き詰めなければ気がすまない30歳目前の
新人教師・田茂青志(二宮和也)が、毎年、
東大に多くの生徒を送り込んでいる日本有数の
進学校・小田原城徳高校に赴任する。

そこで、創部以来1度も勝ったことがない超弱小野球部と出会い、
彼らに強い興味を抱いた田茂は、
そのまま監督に就任。本気で甲子園出場を目標に据え
「一生懸命投げるな。甘い球を投げろ」
「どうせ20点取られるんだからエラーを恐れるな」と
いった“異常なセオリー”と“異常な勝ち方”を
部員たちに叩き込んでいく。


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