弱くても勝てます〜第6話 二宮和也 麻生久美子 福士蒼汰 有村架純 中島裕翔 市川海老蔵 [ドラマ]

弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜(日本テレビ系)

“異常なセオリー”で甲子園へ! 二宮和也が野球部監督役に初挑戦する青春学園ドラマ

放送開始日:2014年5月17日
毎週土曜 21:00~21:54
主題歌:GUTS!/嵐
原作:高橋秀実「『弱くても勝てます』開成高校野球部のセオリー」(新潮社)

あらすじ 5月17日放送分(第6話)

亀沢(本郷奏多)が学校を辞めると言い始めた。

退学に反対の青志(二宮和也)は両親ときちんと
話し合うよう亀沢を諭すが、彼の決意は固いようだ。


一方、打撃集中型の練習と先日の練習試合での実践を経て
スイングのフォームにキレは出てきたものの、
まだジャストミートするまでには上達しない野球部の面々。


部員たちの様子を見ていた青志は、
彼らがすべてにおいて“準備不足”であることを見抜き、
まずは気持ちの面で出遅れないことの大切さを部員たちに教え込む。


そんな折、璃子(麻生久美子)の連載が編集長の意向で
「谷内田特集」に取って代わられそうだと知り、
青志は璃子と一緒に編集部へ。

連載続行のために高校時代の青志と谷内田の対決について
取材することにした璃子から、野球を辞めた時の
本当の気持ちを問われた青志は答えに詰まってしまい…。


城徳高校の文化祭に向けて増本(荒川良々)が燃える中、
亀沢の退学問題を知ってしまった柚子(有村架純)は、
野球部の出し物として目立ちたがり屋の亀沢をメインに
据えた企画を提案。


結局亀沢が主役の劇を上演することに決まり、
青志が脚本を書くことになるが、執筆作業はなかなか進まない。


同じ頃、亀沢から話を聞いた楓(薬師丸ひろ子)は、
高校時代の青志のことを思い出して亀沢にあるアドバイスを送る。

キャスト

二宮和也/田茂青志役
日本屈指の進学校・小田原城徳高校にやってきた
アラサーの新人教師。
東大で生物の研究を続けていたが、
小田原城徳高校で“超へっぽこ野球部”と出会い、
異常なセオリーで野球部を勝利に導く。

麻生久美子/利根璃子役
スポーツ記者。
小田原城徳高校野球部に強い興味を持ち、
追いかけていく。
上昇志向が強く、
時には野球部のメンバーに力を与えていく。

福士蒼汰/赤岩公康役
小田原城徳高校の野球部員。
野球を愛しているが、実力はいまいち。
東大進学を志望しているものの、
人生の目標は定まっていない。
野球部のマネジャー・柚子とは幼なじみ。

有村架純/樽見柚子役
小田原城徳高校の野球部マネジャー。
野球が大好きで、部の中では誰よりも芯が強い。
志望大学は東大。
赤岩のことが好きだが、
赤岩は彼女をただの幼なじみとしか思っていない。

中島裕翔/白尾剛役
小田原城徳高校の野球部員。
小、中学校時代に本気で野球に打ち込んできた、
部で唯一の実力者。
将来は本気でプロ野球選手を目指しているため、
勉強に関してはあきらめている。

市川海老蔵/谷内田健太郎役
田茂のライバル。
高校時代は4番でピッチャーを務め、
甲子園の優勝投手。
プロでは肩を壊して引退。
指導者の道へ進むためにアメリカで学んでいるが、
現在は特別臨時コーチとして、
母校の堂東野球部を指導している。

薬師丸ひろ子/樽見楓役
柚子の母。野球部員のたまり場である
喫茶店「サザンウインド」を営み、
部員たちの胃袋を支えてきた。
野球部の“裏監督”のような存在。

概 要

弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望
〜弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜
嵐の二宮和也が主演を務める青春学園ドラマ。

普段はクールだが、気になることがあると首を
突っ込まずにはいられない新人教師・田茂青志(二宮和也)が、
赴任先の高校で技術、体力、根性、部員の
すべてが不十分な野球部と出会い、
彼らに“異常なセオリー”を叩き込みながら勝利を目指していく。

教師役と野球部監督役に初挑戦する二宮は
「見ていて気持ちがいいようなキャラクターにできれば」と意欲満々。
「去年高校野球を見ていて、
初めて同い年の監督が出てきて衝撃を受けました。

若くして監督をやられている方が現実にいらっしゃることを
知ったので、それもドラマに取り入れていきたいですね」と
イメージを膨らませている。

ストーリー

東大卒で、普段は冷静だが、何かに疑問を感じると
とことん突き詰めなければ気がすまない30歳目前の
新人教師・田茂青志(二宮和也)が、毎年、
東大に多くの生徒を送り込んでいる日本有数の
進学校・小田原城徳高校に赴任する。

そこで、創部以来1度も勝ったことがない超弱小野球部と出会い、
彼らに強い興味を抱いた田茂は、
そのまま監督に就任。本気で甲子園出場を目標に据え
「一生懸命投げるな。甘い球を投げろ」
「どうせ20点取られるんだからエラーを恐れるな」と
いった“異常なセオリー”と“異常な勝ち方”を
部員たちに叩き込んでいく。


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