弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜二宮和也 第3話 麻生久美子 福士蒼汰 [ドラマ]

弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜(日本テレビ系)

“異常なセオリー”で甲子園へ! 二宮和也が野球部監督役に初挑戦する青春学園ドラマ

放送開始日:2014年4月26日
毎週土曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:14)
主題歌:GUTS!/嵐
原作:高橋秀実「『弱くても勝てます』開成高校野球部のセオリー」(新潮社)

あらすじ 4月26日放送分(第3話)

柚子(有村架純)の父の命日がやってきた。

野球を愛していた父から野球の面白さを学んだ柚子は、
父と最期に観たのが青志(二宮和也)がボロ負けした試合
だったことを後悔し、その思いを晴らすためにも
城徳野球部が甲子園に行くことを目指していたのだ。


一方、璃子(麻生久美子)も現在は目も当てられない状態の
城徳野球部が「最後には勝つ」ことを前提とした連載企画を提出し、
密着取材を開始。

しかし部員たちは、ボールの行方が常に自分たちの「予想」を
超えてくる「理由」を理解することができず…。


そんな部員を見かねた柚子は、自ら選手として甲子園を目指すことを決意!

楓(薬師丸ひろ子)によると父の命日を機に毎年
言い始めることらしいのだが、青志と再会してしまった柚子の情熱
は燃え上がるばかりだ。

そんな柚子から話を聞いた谷内田(市川海老蔵)は、
女子生徒を選手にするなど青志が本気で野球をバカに
しているのではないかと怒りを覚える。

同じ頃。ひょんなことから亀沢(本郷奏多)が守備練習中にも
寝てしまうほど疲労している理由を知った赤岩(福士蒼汰)は、
彼を救おうと青志に相談。

しかし、青志が亀沢の事情を知りながらも
「勝つための道」を選んだことを知り、
今度は校長の三條(笹野高史)に直談判に行くのだが、
彼の行動が亀沢を傷つけてしまう。

そんな中、青志が突然、守備でも打撃でもなく
「ランナーコーチ」の練習をすると言い始めた!


キャスト

二宮和也/田茂青志役
日本屈指の進学校・小田原城徳高校にやってきた
アラサーの新人教師。
東大で生物の研究を続けていたが、
小田原城徳高校で“超へっぽこ野球部”と出会い、
異常なセオリーで野球部を勝利に導く。

麻生久美子/利根璃子役
スポーツ記者。
小田原城徳高校野球部に強い興味を持ち、
追いかけていく。
上昇志向が強く、
時には野球部のメンバーに力を与えていく。

福士蒼汰/赤岩公康役
小田原城徳高校の野球部員。
野球を愛しているが、実力はいまいち。
東大進学を志望しているものの、
人生の目標は定まっていない。
野球部のマネジャー・柚子とは幼なじみ。

有村架純/樽見柚子役
小田原城徳高校の野球部マネジャー。
野球が大好きで、部の中では誰よりも芯が強い。
志望大学は東大。
赤岩のことが好きだが、
赤岩は彼女をただの幼なじみとしか思っていない。

中島裕翔/白尾剛役
小田原城徳高校の野球部員。
小、中学校時代に本気で野球に打ち込んできた、
部で唯一の実力者。
将来は本気でプロ野球選手を目指しているため、
勉強に関してはあきらめている。

市川海老蔵/谷内田健太郎役
田茂のライバル。
高校時代は4番でピッチャーを務め、
甲子園の優勝投手。
プロでは肩を壊して引退。
指導者の道へ進むためにアメリカで学んでいるが、
現在は特別臨時コーチとして、
母校の堂東野球部を指導している。

薬師丸ひろ子/樽見楓役
柚子の母。野球部員のたまり場である
喫茶店「サザンウインド」を営み、
部員たちの胃袋を支えてきた。
野球部の“裏監督”のような存在。

概 要

弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望
〜弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜
嵐の二宮和也が主演を務める青春学園ドラマ。

普段はクールだが、気になることがあると首を
突っ込まずにはいられない新人教師・田茂青志(二宮和也)が、
赴任先の高校で技術、体力、根性、部員の
すべてが不十分な野球部と出会い、
彼らに“異常なセオリー”を叩き込みながら勝利を目指していく。

教師役と野球部監督役に初挑戦する二宮は
「見ていて気持ちがいいようなキャラクターにできれば」と意欲満々。
「去年高校野球を見ていて、
初めて同い年の監督が出てきて衝撃を受けました。

若くして監督をやられている方が現実にいらっしゃることを
知ったので、それもドラマに取り入れていきたいですね」と
イメージを膨らませている。

ストーリー

東大卒で、普段は冷静だが、何かに疑問を感じると
とことん突き詰めなければ気がすまない30歳目前の
新人教師・田茂青志(二宮和也)が、毎年、
東大に多くの生徒を送り込んでいる日本有数の
進学校・小田原城徳高校に赴任する。

そこで、創部以来1度も勝ったことがない超弱小野球部と出会い、
彼らに強い興味を抱いた田茂は、
そのまま監督に就任。本気で甲子園出場を目標に据え
「一生懸命投げるな。甘い球を投げろ」
「どうせ20点取られるんだからエラーを恐れるな」と
いった“異常なセオリー”と“異常な勝ち方”を
部員たちに叩き込んでいく。


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