失敗しなかった 「ドクターX~外科医・大門未知子~」 25・3%で有終の美 [ドラマ]

失敗しなかった
「ドクターX~外科医・大門未知子~」
25・3%で有終の美

ドクターX1.GIF

米倉涼子(42)主演の
テレビ朝日系ドラマ
「ドクターX~外科医・大門未知子~」
(木曜午後9時)の14日
最終回の視聴率が25・3%
(関東地区)だったことが、
15日、ビデオリサーチの
調べでわかった。

未知子の、生死の行方が
注目されていたが、
東帝大で手術を受けた
(未知子自身の手術の術式を
ノート8825に記載していた。)

未知子がドラマのラストで、
同医学部外科医局退局後に
留学した
キューバ・クバナカン
医科大学の教壇に立ち、
手術室に入るところで、
今回の第5シリーズは終了した。

米倉演じる
「私失敗しないので」が
決めぜりふの天才外科医・
大門未知子の人気シリーズ第5弾。

初回は20・9%、
第2話は19・6%、
第3話は19・0%、
第4話は19・1%、
第5話は20・8%、
第6話は20・7%、
第7話は20・1%、
第8話は20・6%、
第9話は21・2%と、

前評判通りの高視聴率で独走した。

最終回は、未知子(米倉涼子)が
倒れた頃、日本医師倶楽部の
内神田景信会長(草刈正雄)が
食道がんを患い、
東帝大学病院で手術を受けることに。

内神田の病状は深刻で
未知子以外の医者ではオペは不可能。

だが内神田は未知子の執刀を
拒否する。

そこへ腹腔(ふくくう)鏡の
魔術師といわれる外科医の
加地秀樹(勝村政信)が出現。

ある条件と引き換えに
執刀医に名乗りを上げる。

未知子はオペは自分以外では
無理と主張するが絶体絶命の
危機に陥る、という内容だった。

未知子の余命が3カ月だと
判明したり、名物キャラ加地が
登場するなど、
見どころ満載の最終回となった。

ツイッター上では
「生きていて良かった!」
などと歓喜の声が殺到。

また
「続編は、いつ見られるのか?」、
「キューバ編が見たい」と、
早くも続編を望む声も多数、
あった。

「ドクターX-」終了後、
すぐに放送が始まった
「報道ステーション」冒頭でも、
小川彩佳アナウンサーが
「再開が待ち遠しいですね」と
続編に期待した。



日刊スポーツ12/15(金) 9:01配信

最終更新:12/15(金) 10:58


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00076263-nksports-ent

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