お迎えデス。福士蒼汰 第8話 土屋太鳳 鈴木亮平 石野真子 大杉漣 [ドラマ]

お迎えデス。日本テレビ系

福士蒼汰と土屋太鳳がタッグ! 幽霊の未練を解決する異色のラブコメディー

放送日2016年6月11日
毎週土曜 21:00~21:54 
原作:田中メカ「お迎えです。」(白泉社)
主題歌:僕たちの未来/家入レオ

第8話

幸(土屋太鳳)が千里(門脇麦)を匿って
いたことを、ナベシマ(鈴木亮平)と
ゆずこ(濱田ここね)に知られてしまった。

早速、千里をあの世に連れていこうとする
ナベシマを必死に引き留める幸。

ゆずこは千里に、なぜあの世に
行きたくなかったのかと尋ねる。

なかなか言い出せないでいる千里に
代わって幸は、千里が円(福士蒼汰)を
好きだからだと明かす。

千里は、幽霊になって円と
過ごすようになってから、
さらに円のことが好きになっていた。

千里のせつない思いに共感したゆずこは、
千里に円との忘れられない
思い出を作るため、
円と千里をデートさせようと言い出す。


千里は円と手をつなぎたいと願うものの、
人間と幽霊は触れ合うことができない。

幸は、千里に自分の体を貸せばいいと提案。

幸は、自分が幽体離脱している間に千里が
幸の体に憑依して円とデートすればいいと
考えていた。

幸が自分の体に戻れなくなって
永遠に幽体でこの世をさまよう
危険もあると反対するナベシマに対し、
ゆずこは幸に協力する。

千里と円のデート計画を立てる幸とゆずこ。

二人からどこへ行きたいかと
聞かれた千里は、
次の日曜日に円の家の
近くの神社で縁日があるので、
そこに行きたいという。

縁日デートに決定。幸はゆずこから、
千里は幸の体でデートするのだから、
幸が円をデートに誘うようにと言われる。

幸は、縁日に連れて行ってほしいと円を誘う。

しかし、円は、ロケット作りに忙しいからと、
幸の誘いを断る。

そんな円の態度に腹が立て、
彼に怒りをぶつける幸。

円と幸は、険悪な状態になってしまう…。


予告動画

http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=11945


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キャスト

福士蒼汰/堤円 役
理系大学生。非現実的なことは信じない
タイプだったが、体に幽霊を憑依させる
特殊能力の持ち主であることが分かり、
死者の未練を解決するアルバイトを
することに。
感情表現が下手で、周囲から
「とっつきにくい」と言われていたが、
幽霊の願いをかなえていくうちに
生きることは何かを学び、
人間として成長していく。

土屋太鳳/阿熊幸 役
円と同じ大学に通う猪突猛進な女子。
常に感情むき出しで、思ったままを
口にする。円のアルバイトの先輩で、
死神にかわいがられる彼をライバル
視するが、やがて円の心の優しさに
気付いていく。

鈴木亮平/ナベシマ役
死神。

石野真子/堤由美子 役
円の母。

大杉漣/堤郁夫 役
円の父。

概 要

田中メカの漫画「お迎えです。」を映像化。
主演を福士蒼汰が、またヒロイン役を土屋太鳳が務め、
NHK連続テレビ小説出演をきっかけに
注目された2人がタッグを組む。
ドラマは、「死んでも死にきれるか!」と、
この世に未練を残したエネルギッシュな死者と、
そんな死者に憑依される主人公や死神たちが
繰り広げる異色のラブコメディー。
自分の体に幽霊を憑依させられる不思議な能力を
持つ大学生・堤円(福士)が、ひょんなことから
不思議なアルバイトを始め、先輩アルバイトで
真逆の性格の阿熊幸(土屋)と共に、
死者たちがこの世に残した問題を解決しながら
成長していく姿を描く。

ストーリー 

大学生の堤円(福士蒼汰)は、生粋の理系男子。

感情表現が苦手なため、周囲からは
「何を考えているか分からない」と思われている。

ある夜、円は道で老人と格闘する
ピンクのウサギと遭遇。

ウサギから「俺たちが見えるのか?」と驚かれる。

ウサギは自らを死神と名乗り、
相手の老人は死んだばかりの幽霊だと説明する。

なぜか幽霊が見えるようになった円は、
死神と彼の相棒に引き込まれ、
幽霊の未練を解決して成仏させる
アルバイト要員として働くことに。

アルバイト先の先輩・阿熊幸(土屋太鳳)に
しごかれながらも、彼だけの特殊能力“憑依”で
死者たちの未練を次々と解決していくうち、
円は汗する尊さや生きる喜びに目覚めていく。

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