掟上今日子の備忘録 新垣結衣 第4話 岡田将生 及川光博 有岡大貴 内田理央 [ドラマ]

掟上今日子の備忘録日本テレビ系

新垣結衣主演で西尾維新のミステリー小説を実写化! 
“忘却探偵”の活躍を描く

放送開始日10月31日
毎週土曜 21:00~21:54
原作:西尾維新「掟上今日子の備忘録」「掟上今日子の推薦文」(講談社)

第4話

厄介(岡田将生)は、美術館での事件で
知り合った和久井(山田明郷)から呼び出された。

和久井は絵の額縁を専門に作る額縁匠で、
美術界で名の知られた人物。

彼に額縁を作ってもらえる画家は
一流の証とされていた。

和久井は、アトリエ荘と名付けた
マンションに画家の卵たちとともに暮らしていた。

アトリエ荘は、才能ある画家の卵を集め、
彼らが家賃と生活費の心配なく絵に
打ち込めるようにと和久井が作った施設だった。

近々引退する予定の和久井はこれまでの
仕事の集大成となる額縁の製作中で、
その額縁に入る絵をアトリエ荘の
住人に発注していた。

額縁の製作期間中、工房に誰にも
入らないように今日子(新垣結衣)と
厄介に警備してもらいたいという。

厄介から和久井の依頼を聞いた今日子は、
和久井の目的に疑問を抱く。

額縁はその絵に合うように作られる1点もので
盗んでも意味がないため、盗難の危険性は少ない。

和久井が身の危険を感じる必要もないようだった。

和久井が何を見張りたいのか、
何から守ってほしいのかも分からない依頼だった。

今日子と厄介は、アトリエ荘を訪ねる。

しかし、呼び鈴を押しても、和久井からの応答がなく、
電話にも出ない。

今日子と厄介は、塀を乗り越えてアトリエ荘の中へ。

工房に駆け付けると、和久井が血を流して倒れていた。

和久井は、何者かに刺されたようだった。

厄介の救命処置により、
和久井は命を取り留めるものの、
誰に刺されたのか言おうとしない。

今日子は、和久井が誰かをかばっていて、
その犯人はアトリエ荘の住人と考える。

アトリエ荘には、37人の画家の卵が暮らしていた。

今日子と厄介は、アトリエ荘の住人から
話を聞くことに。

二人の調査によって、
アトリエ荘の奇妙な実態が明らかになっていく…。

予告動画

http://www.ntv.co.jp/okitegami/movie/index.html

.

キャスト

新垣結衣/掟上今日子 役
置手紙探偵事務所の所長。
記憶力には自信を持っていたが、
ある時期から記憶が1日しか
持たない特異な体質となった。
記憶がリセットされるため、
依頼者から安心して秘密を打ち明けられる。

岡田将生/隠館厄介 役
体は大きいが気は小さく、
心優しい青年。なぜか人に
疑われることが多く、
事あるごとに事件に巻き込まれる。
そのため、さまざまな場面で探偵にも
世話にもなっており、探偵斡旋所の
常連となっている。

及川光博/絆井法郎 役
今日子が住む「アパルトマン sandglass」の
オーナー兼探偵斡旋所の所長。
ちゃらんぽらんなお調子者だが、
時に怖さや鋭さが垣間見える謎多き人物。
今日子の過去を知っているらしい。

有岡大貴/也川塗 役
探偵斡旋所の住み込み従業員。
探偵たちの“何でも屋”的な
ポジションで、特に今日子の
事件ではフル稼働する。
IQが高く機転も利くが、
人と直接向き合うのが苦手で、
犯人との対決の場面などでは
すぐに逃亡する。

内田理央/幕間まくる 役
探偵斡旋所の住込みの従業員。
主に「アパルトマン sandglass」
サイドの仕事を担当する。
普段はお茶くみや猫の世話をしているが、
実はボディーガードの訓練を受けた
プロの用心棒。有事の際にとにかく強い。

概 要

西尾維新の人気ミステリー小説
「忘却探偵シリーズ」をドラマ化。
主演は女優の新垣結衣が務める。
西尾は、「『物語』シリーズ」などの
大ヒット作を生み出し、2012年と
14年に作家別売り上げランキングで
1位を獲得した気鋭の小説家。
彼の小説は映像化が難しいと言われており、
原作がドラマ化されるのは初となる。
今作では、寝ると1日の記憶がリセット
されてしまう探偵・掟上今日子(新垣)が、
毎回起こる不可思議な事件に限られた
時間の中で立ち向かう姿を、
彼女を慕う青年・隠館厄介(岡田将生)と
のはかない恋愛模様を絡めながら、
コミカルかつ切なく描いていく。
共演は及川光博、有岡大貴、内田理央ほか

ストーリー 

探偵業を営む掟上今日子(新垣結衣)は、
“忘却探偵”の異名も持っている。

寝てしまうと1日ごとに記憶がリセット
されてしまうためだ。

彼女の体には忘れてはいけない
大事なことが常にマジックで
記されているが、その体質故に
守秘義務は絶対厳守で、
どんな事件でも1日で解決する
“最速の探偵”としても知られていた。

そんな彼女に、毎回、何かと犯人に
間違えられては探偵の世話になる
“史上最も運の悪い男”
隠館厄介(岡田将生)が恋をする。

今日子と隠館は、周囲で巻き起こる
不可思議な事件に次々と巻き込まれながら、
忘却のはかなさの中で恋を
実らせようと奮闘する。



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