掟上今日子の備忘録 新垣結衣 第1話 岡田将生 及川光博 有岡大貴 内田理央 [ドラマ]

掟上今日子の備忘録日本テレビ系

新垣結衣主演で西尾維新のミステリー小説を実写化! 
“忘却探偵”の活躍を描く

放送開始日10月10日
毎週土曜 21:00~21:54
原作:西尾維新「掟上今日子の備忘録」「掟上今日子の推薦文」(講談社)

第1話

不運続きの人生を送る隠館厄介(岡田将生)は、
事件に巻き込まれては身に覚えのない罪で
疑われてばかり。

その不運のせいで定職にも就けず、職を転々としてきた。
そんな中、厄介が勤める、ある企業の研究室で、
機密事項のデータが入ったSDカードが
盗まれるという事件が発生。

研究室室長の笑井は、もしもそのデータが
ライバル会社の手に渡ったら一大事、と犯人探しを始める。

研究所員たちは誰もが無実を主張し、
一番新入りの厄介に疑いがかけられてしまう。

いつものことではあったが、
厄介にはまったく身に覚えがなかった。

厄介は無実を証明するため、
絆井法郎(及川光博)が所長を務める
探偵あっせん所に連絡。

厄介は事件に巻き込まれると、
真犯人を突き止めてくれる探偵の派遣を
法郎に頼んでいた。

しかし、これまで頼んでいた馴染みの探偵が
仕事を辞めてしまったという。

代わりにやってきた探偵は、掟上今日子(新垣結衣)。

彼女は、1日で記憶がリセットされる“忘却探偵”。

一度寝ると今日あったことを忘れてしまうため、
事件に関する秘密保持は確実。

しかも、事件は必ず1日で解決するという
“最速の探偵”でもあった。

今日子は、まだSDカードが研究室の中にあると推理し、
研究室の人々を一人ずつ呼び出し、話を聞くことに。

厄介は、自分の不運な身の上を今日子に語る。

今日子は厄介に、真犯人もSDカードの
ありかも見当がついていると言い
「私があなたの無実を証明する」と断言。

厄介は今日子の言葉に感動するのだった。

しかし、まもなく今日子は突然、眠気を覚える。
今日子が眠ってしまえば、起きた時には記憶が失われ、
SDカードのありかも真犯人も分からなくなってしまう。

眠りそうになる今日子を、
厄介は必死に目覚めさせようとするが…。

http://www.ntv.co.jp/okitegami/movie/index.html

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キャスト

新垣結衣/掟上今日子 役
置手紙探偵事務所の所長。
記憶力には自信を持っていたが、
ある時期から記憶が1日しか
持たない特異な体質となった。
記憶がリセットされるため、
依頼者から安心して秘密を打ち明けられる。

岡田将生/隠館厄介 役
体は大きいが気は小さく、
心優しい青年。なぜか人に
疑われることが多く、
事あるごとに事件に巻き込まれる。
そのため、さまざまな場面で探偵にも
世話にもなっており、探偵斡旋所の
常連となっている。

及川光博/絆井法郎 役
今日子が住む「アパルトマン sandglass」の
オーナー兼探偵斡旋所の所長。
ちゃらんぽらんなお調子者だが、
時に怖さや鋭さが垣間見える謎多き人物。
今日子の過去を知っているらしい。

有岡大貴/也川塗 役
探偵斡旋所の住み込み従業員。
探偵たちの“何でも屋”的な
ポジションで、特に今日子の
事件ではフル稼働する。
IQが高く機転も利くが、
人と直接向き合うのが苦手で、
犯人との対決の場面などでは
すぐに逃亡する。

内田理央/幕間まくる 役
探偵斡旋所の住込みの従業員。
主に「アパルトマン sandglass」
サイドの仕事を担当する。
普段はお茶くみや猫の世話をしているが、
実はボディーガードの訓練を受けた
プロの用心棒。有事の際にとにかく強い。

概 要

西尾維新の人気ミステリー小説
「忘却探偵シリーズ」をドラマ化。
主演は女優の新垣結衣が務める。
西尾は、「『物語』シリーズ」などの
大ヒット作を生み出し、2012年と
14年に作家別売り上げランキングで
1位を獲得した気鋭の小説家。
彼の小説は映像化が難しいと言われており、
原作がドラマ化されるのは初となる。
今作では、寝ると1日の記憶がリセット
されてしまう探偵・掟上今日子(新垣)が、
毎回起こる不可思議な事件に限られた
時間の中で立ち向かう姿を、
彼女を慕う青年・隠館厄介(岡田将生)と
のはかない恋愛模様を絡めながら、
コミカルかつ切なく描いていく。
共演は及川光博、有岡大貴、内田理央ほか

ストーリー 

探偵業を営む掟上今日子(新垣結衣)は、
“忘却探偵”の異名も持っている。

寝てしまうと1日ごとに記憶がリセット
されてしまうためだ。

彼女の体には忘れてはいけない
大事なことが常にマジックで
記されているが、その体質故に
守秘義務は絶対厳守で、
どんな事件でも1日で解決する
“最速の探偵”としても知られていた。

そんな彼女に、毎回、何かと犯人に
間違えられては探偵の世話になる
“史上最も運の悪い男”
隠館厄介(岡田将生)が恋をする。

今日子と隠館は、周囲で巻き起こる
不可思議な事件に次々と巻き込まれながら、
忘却のはかなさの中で恋を
実らせようと奮闘する。



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