東京バンドワゴン 亀梨和也 第2話 多部未華子 ミムラ 金子ノブアキ 平愛梨 加賀まりこ 平泉成 [ドラマ]

東京バンドワゴン~下町大家族物語(日本テレビ系)

亀梨和也が2年ぶりのドラマ出演。下町に生きる大家族の愛と人情の物語

放送日:2013年10月19日
毎週土曜 21:00~21:54
主題歌:サヨナラ☆ありがとう/堀田家BAND
エンディング:サーチライト/玉置浩二
原作:小路幸也「東京バンドワゴン」シリーズ(集英社)

あらすじ第2話

すずみ(多部未華子)が、東京バンドワゴンを訪ねてきた。

すずみとの再会を喜ぶ青(亀梨和也)だったが、
ちょっとした誤解からすずみは怒り、すぐに帰ってしまう。

そんな中、近所に住む大学生・裕太(中島裕翔)が古書を売りに来る。

裕太が持ってきたのは、明治時代の百科事典『古事類苑』の全集。

それは裕太の祖父の遺品で、金に困ったら売るようにという手紙と
ともに託されたものだという。

勘一(平泉成)は奮発したつもりでそれらを10万円で買い取ることに。

しかし、裕太はガッカリした様子で帰っていく。

そんな裕太が気になった青は、彼に事情を聞く。

裕太は青に、自分の母がオレオレ詐欺で150万円の被害に
遭ったことを打ち明ける。

裕太はなんとか金を工面して、その埋め合わせをしたいと考えていた。

一方、勘一は裕太から買い取った『古事類苑』を確認していたところ、
中身が長方形にくり抜かれている一冊があるのに気付く。

何のために開けられた穴なのか、堀田家の人々には見当もつかない。

東京バンドワゴンのカフェに、赤ちゃんを連れた
玲井奈(小島藤子)がやってきた。

藍子(ミムラ)と亜美(平愛梨)は、
落ち着かない様子の玲井奈のことが気になる。

まもなく、帰宅した青が赤ちゃんを見つけたとき
、一緒にいたはずの玲井奈の姿はなかった。

玲井奈が見つかるまで、堀田家で赤ちゃんの面倒を見ることに。

その赤ちゃんは持ち物から“小夜<さよ>”という名前だと分かるが、
青はなぜか“よし子”と呼んでかわいがる。

さらに、玲井奈が小夜とともに置いていったバッグには
100万円ほどの大金が入っていて、驚く堀田家の人々。

そこへ我南人(玉置浩二)が帰ってくる。
我南人は、小夜のお母さんを知っていると言い出し…。


キャスト

亀梨和也/堀田青役
他の兄弟とは腹違いの二男。
元不良だが心は優しく、今はフリーの
旅行添乗員として働いている。
普段は表に出さないが、心の奥底では愛を欲しがっている。

多部未華子/槙野すずみ役
本好きの女子大生。
青と最悪のシチュエーションで出会ったものの、
やがて恋に落ちていく。

ミムラ/堀田藍子役
堀田家の長女。
画家でシングルマザー。
おっとりしていてマイペースな性格だが、
芯はしっかりしている。

金子ノブアキ/堀田紺役
堀田家の長男。
元大学講師で、今はフリーライターを
しながら家業の手伝いをしている。
頭脳派だが引きこもりがち。

平愛梨/堀田亜美役
紺の妻。
才色兼備な元キャビンアテンダントで、
古書店と併設しているカフェを取り仕切っている。

加賀まりこ/堀田サチ役
青の祖母。
良妻賢母だったが、一昨年に他界し、
今は幽霊となって堀田家を温かく見守っている。
今作の語り部。

平泉成/堀田勘一役
サチの夫。
古書店の3代目店主。
頑固で短気だが、江戸っ子らしく
お人好しで涙もろい一面も。

井ノ原快彦/藤島直也役
古書好きのIT社長。
ある縁で堀田家と懇意になり、
一家が事件を解決する際にも手を貸す存在となる。

玉置浩二/堀田我南人役
青の父で伝説のロック歌手。
自分勝手な性格で青ともけんかばかりだが、
心には愛が溢れており、
「LOVEだねぇ」が口癖。


概  要

東京バンドワゴン~下町大家族物語
KAT‐TUNの亀梨和也が約2年ぶりのドラマ出演を果たすホームドラマ。
原作は作家・小路幸也氏が手掛ける連作短編「東京バンドワゴン」シリーズで、
書評誌が調査した「映像化してほしい小説」の
ナンバーワンにも選ばれたことがある人気作だ。

物語では、東京・下町を舞台に、旅行添乗員の
堀田青(亀梨和也)ら4世代の家族が暮らす
少々風変わりな堀田家の面々が、
周囲で巻き起こるトラブルや事件を
解決していく様が描かれる。

多部未華子、ミムラ、井ノ原快彦、
玉置浩二ら多彩なキャストの“競演”にも注目。

ストーリー

東京の下町。明治時代から続く老舗古書店「東京バンドワゴン」を
営む堀田家は、店主の勘一(平泉成)、その息子で伝説のロッカー・我南人(玉置浩二)、
我南人の腹違いの息子で心優しき旅行添乗員・青(亀梨和也)ら個性溢れる
4世代の家族がにぎやかに暮らしていた。
一家は堀田家に代々伝わるちょっと変わった家訓に従い、
「消える百科事典の謎」「置き去りの赤ん坊と穴の開いた古本」と
いった次々と巻き起こる不思議な事件の解決に奔走する。





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