東京バンドワゴン 亀梨和也 第1話 多部未華子 ミムラ 金子ノブアキ 平愛梨 加賀まりこ [ドラマ]

東京バンドワゴン~下町大家族物語(日本テレビ系)

亀梨和也が2年ぶりのドラマ出演。下町に生きる大家族の愛と人情の物語

放送開始日:2013年10月12日
毎週土曜 21:00~21:54 (初回のみ 21:00~22:24)
主題歌:サヨナラ☆ありがとう/堀田家BAND
エンディング:サーチライト/玉置浩二
原作:小路幸也「東京バンドワゴン」シリーズ(集英社)

あらすじ第1話


東京の下町にある老舗の古本屋・東京バンドワゴン。

明治18年から続くこの店を営む堀田家は、4世代8人の大家族だ。

旅行添乗員として働く次男の青(亀梨和也)、
青の祖父で三代目店主の勘一(平泉成)、
長女の藍子(ミムラ)、
長男の紺(金子ノブアキ)、
紺の妻・亜美(平愛梨)、
藍子の娘・花陽(尾澤ルナ)、
研人(君野夢真)、
青の父で伝説のロックンローラー・我南人(玉置浩二)。

そんな一家を、2年前に亡くなった青の祖母・サチ(加賀まりこ)が
幽霊となって見守る。

堀田家は、いつもにぎやかな毎日を送っている。

そんな中、青がひどく酔っ払って交番に保護された。

そこで青は女子大生のすずみ(多部未華子)と出会い、
酔った勢いで絡んでしまう。怒って、立ち去るすずみ。

酔いがさめた青は、すずみが落としていった古書を拾う。

それは、大学の図書館で借りた本だった。

その後、青は本を手がかりにすずみの大学を訪ね、彼女と再会。

本を返してもらったすずみは喜ぶが、青にはそっけない態度をとる。

すずみが古い本を好きだと知った青は、実家が古本屋だと告げ、
東京バンドワゴンに一度来てみないかと誘う。

町の人々に愛される東京バンドワゴンには、さまざまな客が訪れる。
ある日、勘一は店の本棚で、見覚えのない2冊の百科事典を見つけた。

その晩、勘一は家族に尋ねるが、誰もその百科事典のことを
知らないと言う。

青が本棚を確認すると、勘一が見たはずの百科事典が2冊とも
なくなっていた。

しかし翌日、店に出た勘一は、またその百科事典を見つける。

なぜ店で百科事典が消えたり現れたりするのか、
青たち堀田家の人々は、百科事典の謎を探り始め…。



キャスト

亀梨和也/堀田青役
他の兄弟とは腹違いの二男。
元不良だが心は優しく、今はフリーの
旅行添乗員として働いている。
普段は表に出さないが、心の奥底では愛を欲しがっている。

多部未華子/槙野すずみ役
本好きの女子大生。
青と最悪のシチュエーションで出会ったものの、
やがて恋に落ちていく。

ミムラ/堀田藍子役
堀田家の長女。
画家でシングルマザー。
おっとりしていてマイペースな性格だが、
芯はしっかりしている。

金子ノブアキ/堀田紺役
堀田家の長男。
元大学講師で、今はフリーライターを
しながら家業の手伝いをしている。
頭脳派だが引きこもりがち。

平愛梨/堀田亜美役
紺の妻。
才色兼備な元キャビンアテンダントで、
古書店と併設しているカフェを取り仕切っている。

加賀まりこ/堀田サチ役
青の祖母。
良妻賢母だったが、一昨年に他界し、
今は幽霊となって堀田家を温かく見守っている。
今作の語り部。

平泉成/堀田勘一役
サチの夫。
古書店の3代目店主。
頑固で短気だが、江戸っ子らしく
お人好しで涙もろい一面も。

井ノ原快彦/藤島直也役
古書好きのIT社長。
ある縁で堀田家と懇意になり、
一家が事件を解決する際にも手を貸す存在となる。

玉置浩二/堀田我南人役
青の父で伝説のロック歌手。
自分勝手な性格で青ともけんかばかりだが、
心には愛が溢れており、
「LOVEだねぇ」が口癖。


概  要

東京バンドワゴン~下町大家族物語
KAT‐TUNの亀梨和也が約2年ぶりのドラマ出演を果たすホームドラマ。
原作は作家・小路幸也氏が手掛ける連作短編「東京バンドワゴン」シリーズで、
書評誌が調査した「映像化してほしい小説」の
ナンバーワンにも選ばれたことがある人気作だ。

物語では、東京・下町を舞台に、旅行添乗員の
堀田青(亀梨和也)ら4世代の家族が暮らす
少々風変わりな堀田家の面々が、
周囲で巻き起こるトラブルや事件を
解決していく様が描かれる。

多部未華子、ミムラ、井ノ原快彦、
玉置浩二ら多彩なキャストの“競演”にも注目。

ストーリー

東京の下町。明治時代から続く老舗古書店「東京バンドワゴン」を
営む堀田家は、店主の勘一(平泉成)、その息子で伝説のロッカー・我南人(玉置浩二)、
我南人の腹違いの息子で心優しき旅行添乗員・青(亀梨和也)ら個性溢れる
4世代の家族がにぎやかに暮らしていた。
一家は堀田家に代々伝わるちょっと変わった家訓に従い、
「消える百科事典の謎」「置き去りの赤ん坊と穴の開いた古本」と
いった次々と巻き起こる不思議な事件の解決に奔走する。





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